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観光情報
瀬戸田の見どころ
瀬戸内の玄関・三原、文学の港町・尾道から船で25分。西の日光として名高い耕三寺があることから芸予諸島屈指のにぎわいを見せる瀬戸田。室町時代初期に建てられた向上寺三重の塔。数多くの伝説を秘めた光明坊。ハイキングコースに最適、頂上からは瀬戸内の大パノラマの観音山と見どころもいっぱい。みかん狩り、魚釣り、海水浴、マリンスポーツ、ハイキングと、多彩なレジャーもオールシーズン楽しめる島です。
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瀬戸内の玄関・三原、文学の港町・尾道から船で25分。西の日光として名高い耕三寺があることから芸予諸島屈指のにぎわいを見せる瀬戸田。室町時代初期に建てられた向上寺三重の塔。数多くの伝説を秘めた光明坊。ハイキングコースに最適、頂上からは瀬戸内の大パノラマの観音山と見どころもいっぱい。みかん狩り、魚釣り、海水浴、マリンスポーツ、ハイキングと、多彩なレジャーもオールシーズン楽しめる島です。
昭和11年、耕三和上によって開山された母の寺です。本堂をはじめ、全山20余棟の建物は、飛鳥・奈良・藤原・鎌倉・室町・江戸など各時代の代表的な仏教建築を一山に統合して再現され、その華麗さを誇っています。
瀬戸田町が生んだ、日本を代表する画家・平山郁夫 画伯の美術館です。敷地面積6047平方メートル、美術館入口正面には「仏教伝来」を原画とする原寸大の陶壁画が取り付けられ、その美しい庭園は瀬戸内海の島々からシルクロードをイメージした日本庭園です。 幼少期のクレヨン画や東京美術学校時代のスケッチ、ふるさと瀬戸田に取材した作品など、貴重な資料を多数収蔵しています。
室町時代初期に設立され、様式は和様・唐様の混合で内部全体にも極彩色がほどこされています。又、向上寺は中国観音霊場第十一番札所にもなり、境内から潮音山中腹には八十八箇所巡りの霊場があります。
瀬戸内海一の夕陽に映える人工海浜の海水浴場です。テニスコート、キャンプ場、多目的グラウンド、野外ステージ、ゲートボール場などが併設されています。